カンボジアの今昔
こんな悲惨な通勤もある

私がプノンペンを訪れたとき、朝の出勤時に頻繁にこのようなトラックと、荷台に女性が立ったままで運ばれている・・・・・驚きの光景を目にしました。何台も何台も通りすぎます。行き先は郊外にある勤務地の工場です。縫製などが主な仕事 […]

続きを読む
法人活動
カンボジアへ出発!

来たる10月18日より、カンボジア訪問することが決まりました!代表の西沢がシェムリアップ郊外の農村にて活動いたします!水道や電気も通っていない地域もあり、それでも子どもたちの学習意欲はとても高く、日本からお届けできるもの […]

続きを読む
カンボジアの今昔
カンボジア王国

カンボジア王国 1993年、国連監視の下で選挙が行われ、シハヌークが政権に復帰。憲法を改正して立憲君主国として自ら王位に復した。内戦は一応収束し、国土の復興、政治の安定などが進められている。 UNTACのもとで 1970 […]

続きを読む
カンボジアの今昔
独立と内戦

独立と内戦 1953年、シハヌークがカンボジア王国の独立を宣言。ジュネーブ会議の結果、1954年のジュネーブ協定で国際的に独立が承認された。シハヌーク政権は次第に反米となり、1970年にクーデタで倒され、親米のロン=ノル […]

続きを読む
カンボジアの今昔
フランス保護国

フランス保護国化 1863年、カンボジアはフランスの保護国となり、87年からはフランス領インドシナ連邦の一つとなった。  中国進出でイギリスに後れを取ったフランスは、中継基地としてベトナムを狙い、1847年に宣教師が逮捕 […]

続きを読む
カンボジアの今昔
アンコール朝

カンボジア(1) 真臘・アンコール朝 クメール人がメコン川中、下流に建設した国家。アンコール朝の時の12世紀が全盛期。 東南アジア 7~8世紀カンボジア王国(真臘)は地図中のaの範囲  東南アジアの大陸部(半島部)の中心 […]

続きを読む
カンボジアの今昔
クメール王国

カンボジア/クメール王国 東南アジア、インドシナ半島中央部のメコン中流域にクメール人がクメール王国を建国した。12世紀のアンコール朝の時が全盛期で壮大なアンコール=ワットを建設したが、次第にベトナムとタイに圧迫されて衰退 […]

続きを読む
京都より
子ども食堂

第1、第4火曜日はいわゆる子ども食堂。みんなの大好きなカレーライス!!地元の方のお野菜をたくさん使って作ります。150人分を用意していても、おかわり自由なので、5回のおかわりをする超強者も^^美味しい、ご馳走様ですって言 […]

続きを読む
NEW!
旅先を選ぶとき・・・

私は読書をたまにします。特にファンになってしまうと片っ端からその方の本ばかり読み漁ってしまいます。『原田マハ」さんもその一人です。さいはての彼女を読んで北海道のオホーツクに訪れてみたくなり、初めてのオホーツク海に。5月の […]

続きを読む
NEW!
むしろ支援されている

支援されているのはむしろ私達の方だからです。確かに私たちの方が稼げる仕事もあって、お金を稼ぐことはできるかもしれません。また、日本だと高校までの進学率はほぼ100に近く、大学卒業も当たり前になっています。貧しいから負の連 […]

続きを読む